MORE
2019.08.01
機能・操作方法
USERGRAMでは、各ユーザの行動パターンを分析し、似た行動をとっているユーザを自動でグルーピングしてくれる「行動パターン分析」機能があります。
各機能の使い方
サービスIDを計測していない場合、「パソコンでの行動」「スマホでの行動」はそれぞれ別のユーザの行動として表示されます。サービスIDを計測している場合は、各デバイスの行動が同じユーザの一連の行動として表示されます。
行動データの見方
ページ内の情報が少ないにも関わらず閲覧時間が不自然に長い場合は、「計測対象外のサイトを見ている」「別の作業をしている」といった状況が考えられます。
リファラ情報が取得できない(ノーリファラ)場合、各訪問の冒頭に流入元の情報が表示されなくなります。ノーリファラとなるケースの例を紹介します。
ユーザ検索を行った際に、自社システムや他ツール上で計測されているコンバージョンやユーザ行動が検索結果に表示されない、表示されるが数が少ない場合の主な要因をまとめました。
ユーザ抽出
ユーザ絞り込み
USERGRAMの広告パラメータ(ugadパラメータ)がついていない場合、リスティング広告からの流入も「自然検索からの流入」とみなされます。
USERGRAMで計測するサイトやページを変更したり、コンバージョンやコンバージョン属性の設定内容を変更したりする方法をご紹介します。
データ計測設定
訪問の最後に見たページでは閲覧時間を計算できないため、閲覧時間が表示されません。
気になるユーザを「お気に入り」に登録したり、過去に見たユーザを「閲覧履歴」から探すことができます。
観察メモ
「メモ機能」は、ユーザ行動から得られた気づきをメモしておける機能です。メモに記入した内容は個別の利用者IDに紐づくため、他の利用者IDからは見えません。
メンバー紹介