訪問の最後に見たページでは閲覧時間を計算できないため、閲覧時間が表示されません。
※製品アップデートにより仕様は変更になっている場合があります。仕様についての最新情報はUSERGRAMヘルプサイト内の記事をご確認ください。
訪問の最後に見たページには閲覧時間が表示されない
USERGRAMの行動データでは、各訪問で一番最後に見たページには閲覧時間が表示されません。
※閲覧時間が表示されていない場合、顔アイコンの色はページ閲覧時間の長さに限らず、必ず薄水色の顔になります。
閲覧時間が表示されない理由
行動詳細画面で表示されている各ページの閲覧時間は、
(次の閲覧ページへのアクセス時刻)-(当該ページへのアクセス時刻)
で算出されています。
そのため、ユーザが「ページ1→ページ2→ページ3→離脱」と遷移した場合、次の閲覧ページがないページ3では閲覧時間を計算できません。
そのため、離脱直前のページでは閲覧時間が非表示となります。
※なお、USERGRAMではユーザがサイトを表示したまま30分以上操作を行わないと、その訪問は「離脱」、次に見たページからは「新しい訪問」として扱われます。