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機能・操作方法

気づきをメモするには?メモした内容は他の人にも見える?

「メモ機能」は、ユーザ行動から得られた気づきをメモしておける機能です。メモに記入した内容は個別の利用者IDに紐づくため、他の利用者IDからは見えません。

※製品アップデートにより仕様は変更になっている場合があります。仕様についての最新情報はUSERGRAMヘルプサイト内の記事をご確認ください。

メモ機能とは

行動観察画面で気づきなどをメモをすることができる機能です。

メモを書く

画面上部にあるユーザアイコン下の「鉛筆」マークからメモを記入できます。

メモを見る

ユーザ一覧を「メモ」表示に切り替えると、メモした内容を確認できます。

また、画面左上のハンバーガーメニューから「メモ履歴」をクリックすることで、メモの一覧を見ることもできます。

画面左上のハンバーガーメニュー内にある「メモ履歴」をクリックすると…
メモの一覧が表示される

メモの活用シーン

  • ユーザ行動を観察中に得られた気づきを書き留めておく
  • ひと通りユーザ観察が終わったら、メモの内容を総括して発見点や改善点をまとめる など

ユーザ一覧画面をCSV出力すると、各ユーザの詳細情報とメモをまとめて出力することもできます。

詳細な使い方については、「メモ機能の使い方」をご参照ください。

メモの共有範囲

メモの内容は個別の利用者IDに紐づくため、他の利用者IDからは見えません。

気づいた内容を他の人に共有したい場合は、ディスカッション機能をご活用ください。

阪部絵梨
大阪弁が抜けない関西人。前職の教育企業では塾を立ち上げ続けて3年半。みんなが夢に向かって頑張れる環境作りにやりがいを感じてきました。USERGRAMを通じてみんなが誰かのために働けるHAPPYな世界を目指すため、日々奮闘中。趣味は、バイクで綺麗な景色を見に行くことと美味しいキャンプ飯を作ること。