「メモ機能」は、ユーザ行動から得られた気づきをメモしておける機能です。メモに記入した内容は個別の利用者IDに紐づくため、他の利用者IDからは見えません。
※製品アップデートにより仕様は変更になっている場合があります。仕様についての最新情報はUSERGRAMヘルプサイト内の記事をご確認ください。
目次
メモ機能とは
行動観察画面で気づきなどをメモをすることができる機能です。
メモを書く
画面上部にあるユーザアイコン下の「鉛筆」マークからメモを記入できます。
メモを見る
ユーザ一覧を「メモ」表示に切り替えると、メモした内容を確認できます。
また、画面左上のハンバーガーメニューから「メモ履歴」をクリックすることで、メモの一覧を見ることもできます。
メモの活用シーン
- ユーザ行動を観察中に得られた気づきを書き留めておく
- ひと通りユーザ観察が終わったら、メモの内容を総括して発見点や改善点をまとめる など
ユーザ一覧画面をCSV出力すると、各ユーザの詳細情報とメモをまとめて出力することもできます。
詳細な使い方については、「メモ機能の使い方」をご参照ください。
メモの共有範囲
メモの内容は個別の利用者IDに紐づくため、他の利用者IDからは見えません。
気づいた内容を他の人に共有したい場合は、ディスカッション機能をご活用ください。