2020年3~4月に、以下の3つの新機能がリリースされました。
- 「CVに手間取ったユーザ」機能
- 「CVまで惜しかったユーザ」機能
- 「セグメント別利用傾向分析」機能
皆さまからのご要望も多かった機能たちなので、ぜひご利用ください!
※製品アップデートにより仕様は変更になっている場合があります。仕様についての最新情報はUSERGRAMヘルプサイト内の記事をご確認ください。
目次
「CVに手間取ったユーザ」機能
2020年3月に、コンバージョンに手間取ったユーザをワンクリックで抽出できる新機能をリリースしました。
今までは、コンバージョンしているユーザの中から、何かしら迷っていたり、つまづいていたりしそうなユーザをご自身で探して行動観察されていたかと思います。
ですが、本機能では、「コンバージョンしたユーザ」の中からユーザ体験における課題発見につながりやすいと考えられる、「手間取りながら時間をかけてようやくコンバージョンしたユーザ」をワンクリックで抽出できるようになりました。
▼ 詳しい機能説明と使い方はこちら
「CVまで惜しかったユーザ」機能
2020年4月に、コンバージョンまで惜しかったユーザを表示できる機能をリリースしました。
今までUSERGRAMでは基本的にはコンバージョンしたユーザのみしか見ることはできませんでした。
ですが、本機能では、コンバージョンしなかったユーザの中で、「コンバージョンする可能性が高いユーザ」を表示・観察できるようになりました。
▼ 詳しい機能説明と使い方はこちら
「セグメント別利用傾向分析」機能
2020年4月に、ユーザ検索や行動絞り込み後に表示されたユーザ群について、閲覧ページや入口ページ、流入元などの簡易なアクセス解析結果を確認できる機能をリリースしました。
本機能を使っていただくことで、「任意のユーザ群の行動の全体像(=定量データ)」と「個々のユーザの行動の詳細(=定性データ)」の両方をUSERGRAM内でスムーズに確認することが可能になりました。
▼ 詳しい機能説明と使い方はこちら